直観に反する?

日常生活を送る上で、触れることの少ない、独特な言い回しや馴染みの薄い考え方があります。

これまでの知識や経験、常識と照らし合わせて、直観に反している、または事実と異なる様に感じ易い考え方です。

そのような考え方を理解するために、なぜそうなるのかブログでも触れていますが、随時、補足してゆこうと思います。

私は思考ではない

自我や思考は実在しない、と言われても直観的にはあると感じます。

自分の意に反して、むりやり信じ込もうと思考停止してしまう人もいます。

思考は思考を消せませんが、そもそも私の本質とは思考ではありません。

思考の仕組みに気付くことで、徐々に理解できるようになります。

自由意志は存在しない

全ての行動を決定しているのは思考(自我)ではありません。

思考(自我)とは、そもそも、行為が終わった後、その行為に意味づけするために、後付けで生じるものです。

全ての行為は、行為する前にすでに完結してしまっていて、思考(自我)がこうしようと前もって行うものではありません。

時間は実在しない

ただの概念です。

過去や未来は実在ではありません。

たとえば、過去やこれから訪れる未来という実在が、どこか今とは別の次元などにすでに実在し、過去を取り出したり、未来を覗いたり、ということはありません。

頭の中のみ、概念としてのみ存在してます。

五感は実在しない

痛いですけど、痛みは感じますけど、実在ではありません。

痛みはありますが、これも認識の世界の産物です。

この世界は全て幻想

人の世は全て認識の世界ですので、ある意味、ただの幻想と言えます。

全てはただの想念であって、認識の世界は実在ではありません。