全てはただの構造物に過ぎない

思考

今の体は生まれた時と同じではない。

構成する物質は、これまでに食べてきたものを材料に全て置き換わっている。

自分としての構造物が、遺伝子の設計に基づき、同じ構造を保っているだけ。

同じような構造を保ち機能している身体を「私」と定義しているだけ。

もの自体に意味はない。

全てのものは、こまかい部品が寄り集まり出来ている構成物に過ぎない。

ある種の機能や構造を保っているだけのものに、意味付与しただけの構造物にすぎない。

構造に過ぎないものに意味づけしたものは概念にすぎない。