前後左右

悟り(PNSE、継続的非記号体験)

前を基準にして「後左右」がある。

私はいつも「前」しか見ていない。

「前」を見ていて、次に「右」を向いた瞬間、さっきまでの「右」は即座に「前」になる。

「前」しかないのであれば、「後左右」もなく、かつ、「前」そのものも消えてなくなる。

「前」も「後左右」に対する相対的な観念だから。

消え去ってしまう。

全て思考の産物は相対的な観念に過ぎない。

相対するものがないと存在し得ない。

未来や過去も同じ。

全ての相対する観念の関係性が消失したとき、真実のみが在る。

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