いやほん、とか子供のころ感じていたこと

思考

「音がある場所」、聞こえてくる方向は、私が「そこにある(そこで鳴っている)」と思い込んでいるだけ。

音の原因(空気の振動)は、確かに身体の外で発生しているが、「音そのもの」は頭(心)の中にしかない。

音を発している「もの」の位置を目で見てたり、思い込んだりして、「音そのもの」も「そこにある」と錯覚する。

※声は口から発せられるから、声(音)もそこに「ある」と思い込んでいるが、音そのものが「そこ」にあるわけではない

実際は、鼓膜に届いた空気の振動が電気信号に変換されて、脳が再生して(感じて)いる。

子供のころ、目を瞑ってイヤホンで音楽を聞いていると、とても不思議な気持ちになった。

音楽に意識を向けると、頭の中でなってる(音が頭の中にある)みたい。

音の発生源が身体(耳)の中に入っているから、今、思えば、私(思考)が、音が(音楽)が、「私の(頭の)中にある」と錯覚していただけと分かる。

音は、私ではないのに、私ではないものが、私の中にあって、面白かった。

(音は)私の外にあるはずのものなのに、私の中にある(鳴っている)ということが、とても不思議だった。

私の中と外の境界が、非常に曖昧に感じられて、面白かったなぁ。

今となっては良く分かるけど。

同じ様に感じていた人っているのかなぁ。

音と時間は子供のころから不思議だったなぁ。