必要と感じているから執着するけど、対象に捉われ過ぎると

思考

分かっても、分からなくても、何かしらの思考は浮かぶ。

違っている点は、いちいち執着しないということ。

思考を観察することで、その過程や性質が明らかになる。

そうなれば捉われなくなる。

コントロール可能になる。

そして、それ(観察)をしようと思うきっかけは人によってさまざま。

多くは現状に満足していないから。

なぜ、満足できないのか、と言えば、より良く生きたいから。

「より良く」とか「もっとマシ」に。

そう思うこと自体は悪いことじゃないし、成長のための原動力になる。

問題は、現状を受け入れたくない、変える力がない、あるいは、外部の環境に問題がある(と思っている)とき。

現状で満足という人はそう多くはない。

あれもしたいし、これもしたいし、もっと欲しい。

できれば今すぐに、あまり苦労はせず、せっかちに。

そんなこと出来るはずないから、多くは更に悩みを深くするだけ。

分かったとしても、以前と同じ様に執着の気持ちは生じてくる。

ただ、その都度、以前とは違う印象を持ちはじめる。

水面にシールを貼るみたいに、執着する気持ちが貼り付かなくなる。

以前と全く同じ思考でも、捉われない自分に気付く機会が増えてくる。

私を縛り付けるような思考が、次第に少なくなってくる。

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